庄内町議会 2021-03-02 03月02日-01号
さらには全国的に有名な熊谷神社もあるほか、羽黒山開祖の蜂子皇子や徳尼公と三十六人衆のゆかりの地でもある。また、清流立谷沢川に遡上する鮎は有名で、東北各地から釣り人が集まる。 このように、潜在的な観光資源は豊富であるが、一部を除き知名度はあまりなく、町内においても良く知られていない場所も多い。
さらには全国的に有名な熊谷神社もあるほか、羽黒山開祖の蜂子皇子や徳尼公と三十六人衆のゆかりの地でもある。また、清流立谷沢川に遡上する鮎は有名で、東北各地から釣り人が集まる。 このように、潜在的な観光資源は豊富であるが、一部を除き知名度はあまりなく、町内においても良く知られていない場所も多い。
さらには全国的に有名な熊谷神社もあるほか、羽黒山開祖の蜂子皇子や徳尼公と三十六人衆のゆかりの地でもある。また、清流立谷沢川に遡上する鮎は有名で東北各地から釣り人が集まる。 このように、潜在的な観光資源は豊富であるが、一部を除き知名度はあまりなく、町内においても良く知られていない場所も多い。
酒田の開祖と伝えられる徳尼公の像をまつる市指定文化財「泉流寺徳尼公廟」については、酒田の歴史を語る上で重要な文化財であることから、その改修を支援し、歴史のまち酒田の発信に努めます。
酒田発祥伝説とも言われる徳尼公と酒田三十六人衆によるまちづくりもある中で、なぜ交流がないのか不思議に思ったところです。しかしながら、市としての交流はないけれども、酒田三十六人衆の末裔の方々は、現在でも平泉での藤原まつりには相手方から声がかかり、行列の前方で馬に乗り、藤原通衡役で参加しているとのことでして、心からのおもてなしで歓迎していただいているそうです。
この中で市独自の指定文化財といたしましては、浄福寺の唐門、旧白崎医院、光丘文庫、總光寺山門、平田の旧阿部家、それから泉流寺の徳尼公廟などでありまして、こういったもの、国・県指定の物件とともに保存すべき貴重なものであるというふうに考えておるところでございます。
あそこは、話に聞きますと三十六人衆と、徳尼公というここを開いたと言われる方がおさめられている、そういう話を聞きました。そうしましたら、そこのお寺で、道路から墓石が見えておったんです。今、目隠しの看板をしました。何かどういう理由でそうされたのかわかりませんけれども、私としては非常にルートとしての景観としてはよかったかなと思っております。